[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
骨盤スクワットでダイエット効果を高める為に有効なのは呼吸法です。
骨盤スクワットで用いる呼吸法は「腹式呼吸」が効果を高めます。
腹式呼吸はリラックスできる呼吸法であるといわれ、鼻から大きく息を吸ったときにお腹が膨らみ、息を吐いた時にお腹がへこむようにする呼吸法が基本になります。
息を吐いた時には一番筋肉の緊張がほぐれるので矯正が行われやすくなり、ダイエット効果が高まるといわれています。
また腹式呼吸をするだけでも腹筋の強化になるといわれています。
正しい腹式呼吸は、鼻から息を吸ったときにお臍の下に空気をためるようにお腹を膨らませ、息を吐く時には横隔膜を持ち上げるようにお腹をできるだけへこませるように行います。
腹筋が衰えると、たるんだ腹筋を胃が押して膨らんでいくので、食べ物がどんどん胃の中に入ってしまい、食べ過ぎにつながります。
腹筋が強化されていれば、胃の膨らみを押さえることができるので自然と食べすぎを防ぐことが出来ます。
必要以上に食べることがないのでダイエットにもつながります。
腹式呼吸には短時間で体を温め、代謝を上げる効果もあります。
冷え性の改善や脂肪燃焼にも効果が期待できます。
骨盤スクワットの効果UPにはいっそう効果的な呼吸法です。