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骨盤スクワットは骨盤を閉めて安定させる効果がありますが、運動不足は骨盤をゆがませてしまうことがあります。
日ごろ運動をする機会が減っていると感じている人は多いと思います。
時間などの制約があり運動できないという人もいらっしゃると思います。
体を動かす機会が少なくなると、筋力も衰え筋肉が痩せて姿勢が悪くなります。
また筋肉が骨盤のような重い骨格を支えられなくなる場合があります。
支えきれなくなった骨盤は、下のほうにずり落ちてしまい、本来ある位置や角度を維持できなくなりますので、骨盤スクワットで少しでも筋肉を鍛えておくといいようです。
ゆがみによって腰痛、肩こりなどの症状も誘発され、悪くなった姿勢が、骨盤のゆがみを調節しようと更に悪くなるという悪循環の軽減効果を期待できます。
普段の生活だけでなく特に入院した後などは、要注意です。
寝ている状態が長くなるので、どうしても筋肉の衰えは避けられません。
退院してからしばらくは、普通に出来ていたことが妙にしんどいな、と感じることも多々ありますし、腰や背骨がギシギシ動くような感じがすることもあります。
そんな時は、特に注意しなければなりません。
猫背になったり足腰の動きがスムーズに行えなくなったりしたときには、無理のない範囲で、筋肉強化と共に骨盤スクワットを行って調整するといいでしょう。