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骨盤スクワットの効果の維持には寝る姿勢も意外に重要です。
寝る姿勢とは、眠りにつくまでの姿勢ということになります。
夜眠っている間は、日中の活動で生じた疲れや体のゆがみを補正するように寝返りを繰り返して動くので、姿勢が変わるのが自然です。
ゆがみを少しでも明日に残さずに骨盤スクワットの効果を高めるためにも質のよい睡眠を確保することが望ましいようです。
寝返りも打ちやすく良く眠れるようにする為には、楽な姿勢を作ることが必要です。
敷布団の固さ、掛け布団の重さも適度なものに調節できるといいと思います。
腰が沈むように柔らかいマットのベッドなどは、腰の辺りをバスタオルなどで補強するなどして硬さを調節すると良いです。
枕の高さも重要です。
最近は、家具屋さんなどで自分に合った枕を選んでくれる専門家がいるお店がありますので、選んでもらうのも一つの方法です。
首が不自然に曲がらないように頚椎のカーブに沿った自然なカーブを描くようなものや、寝やすい高さに調節できるものがいいようです。
骨盤スクワットに有効なだけでなく、一日の疲れを癒し明日への活力を補充する貴重な時間になります。
逆に骨盤にゆがみがあると寝づらいことがありますので、骨盤スクワットで骨盤の状態を整えておくといいと思います。
骨盤スクワットは寝る直前よりも日中の時間帯が効果的です。